さくらレンタルサーバをなぜ選んだか

前回のエントリーでも書きましたが、このブログはもともとtumblrにあったものをさくらのレンタルサーバに移転しました。移転先については、当初DigitalOceanLinodeのVPSを考えていました。DigitalOceanに関しては開発やテストにと使いなれてはいたのですが国内リージョンがなく、最も近いシンガポールでもSSH接続時に反応がワンテンポ遅れる感じがあります。調べてみるとLinodeは東京リージョンがあるということで検討しましたが、最安のインスタンスであっても$10/monthと、ちょっとお高い感じです(とはいえ十分安いですが)。

スポンサーリンク




さくらのVPSを考える

ふと、さくらはどうだろうと、さくらのVPSを確認してみると、Memory 1G、HDD100G、CPU 2Coreで月額900円というプランがあります。しかも転送量も無制限だそうです。そのうえ国内リージョン。いうことありません。ディスクもこれだけあればBlogサーバとしても、開発サーバとしてもすべて1台でまかなえそうです。

無料お試し期間もあるし、契約しようかと思ったところで一つ懸念が出てきました。VPSサーバはホントなんでも自由に設定できます。自由過ぎます。自分の性格を考えると本来安定運用しなければならないBlogサーバで、気楽に様々な実験をしてしまいそうです。

tumblrを使い続けるか、他のBlogサービスを利用する方が懸命な気がしてきました。しかし一方でBlogサービスは自由がきかなすぎます。一応プログラマの端くれです。「自分のサイト」と思えるだけの(カスタマイズの)自由は欲しいものです。

そしてさくらのレンタルサーバに

そこでさくらのレンタルサーバです。正直折衷案でしたが、調べてみるとなかなかいいバランスです。年払いなら月額429円で100GのHDD。SSH接続も可能で、Python、Rubyの実行環境も自分で構築できそうです。転送量は80G/日と無制限とは行きませんが、自分のBlogがそんな人気Blogになるとは到底思えません。

2週間のお試し期間中に一通りテストをしてしまおうと考えていましたが、土日の調査で行けそう!と確信を持てたのでしばらくはさくらのレンタルサーバで行くことにしました。

といっても、WordPressを普通に使っているだけだしドメインも自分のドメインです。問題がありそうなら、あるいは環境に飽きたらあっさり他に移すかもしれません。選択肢が多いという意味では本当にいい時代です。それに、定期的な移転は特定のサービスにべったりにならずリスクヘッジにもなります。

Vultrが気になる

と、基本的にはさくらのレンタルサーバで満足なんですが、VPS調べすぎでここ数日Vultrが気になります。DigitalOceanと同じようなスペックですが、東京リージョンがあるのです。ただし、$5/month($0.007/hour)での転送量が200G/monthという厳しい制限があります。アメリカやヨーロッパ圏のリージョンでは1000G/monthなのですが、何故か東京とシドニーだけは200Gに制限されています。といっても、運用サーバではなく実験、開発サーバとして利用することを考えれば十分なスペックです。近いうちに色々触ってみようと思います。

ちなみに、このエントリーのDigitalOceanとVultrのリンクは、ここからSingupしてもらえるとお互いちょっと嬉しい例のやつですのでよろしくお願いします。

スポンサーリンク







  • このエントリーをはてなブックマークに追加